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■ 都市計画も様変わり (独り言の記事を転載)
数年前まで仙台市の都市計画は「衛星副都心化構想」でした。
「旧市街地の周辺に新しく副都心を形成し、鉄道・モノレールで連結する」というものでした。
バブル時期とも重なり、中心部の地価は高騰し、一気に周辺部の宅地化が進み泉中央地区や長町南地区が形成されていきました。
それが現在では「コンパクトな街つくり」に変わってきています。
この背景には中心部の空洞化や慢性的な交通渋滞が挙げられています。
また、エネルギーを垂れ流しているアメリカ的な生活を続けていたのでは、地球環境に良くないことも明白です。
持続可能な地球のために「コンパクトシティ」を支持するものです。
しかし、どうでしょうか?以前の都市計画を引きずったものがあります。
それは、「地下鉄・東西線」です。
副都心間を結ぶはずだったものが、都市計画そのものが変更を余儀なくされています。
コンパクトシティに必要なものは、昭和40年代まで走っていた「市電」ではないでしょうか?
今、人口は中心部に集中する「アンパン現象」を呈し、周辺部の人口減少が顕著です。
利用客の増加が見込めない周辺部に地下鉄を敷設しておき、中心部は自動車で大渋滞なんて事は、余りにも政策の貧困としか言えないと思います。