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1-4 その他 アーカイブ

2007年05月09日

暖めていた趣味

いつかやろう!と思いながら、中々取り掛かれていなかった趣味を、すこしづつ準備しようと一歩踏み出しました。
そして、こんなものが届きました。

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2007年05月20日

作業台

マシンを設置するための作業台を作りました。
2×4のランバーを使い、タッピングビス止めだけで出来ています。

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2007年06月01日

試し削り

マシンのセッティングを終え、はやる気持ちを抑えつつも材料が届いたので、試し削りをやってみました。

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硬いものが、いとも簡単に削れていく光景は感動ものです。

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2007年06月18日

刃高ゲージ

バイト刃先の高さ位置はとても重要です。
そこで、お定まりの「刃高ゲージ」を造ってみました。

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2007年06月27日

ドリルセット

オークションでGetしたドリルです。

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1mm~10mmまで0.5mm毎19種、53本セット。
2,000円でした。

そんな訳で急遽・・

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2007年07月12日

カッターホルダー

旋盤加工の練習としてフライス盤で使用するスチール製ホルダー を造ってみました。
オークションでは4,000~5,000円位するものですが、部材を入手し旋盤で加工してみました。

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2007年08月11日

ターンテーブル

フライス作業に於いて、同心円に加工する時必要なターンテーブルです。

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2007年08月25日

芯押さえ金具

径が大きく、また部材が薄い場合にはチャックではなく、面板を使用しますが、その面板に部材を押さえる冶具が必要となります。
そんな訳で、芯押さえ金具を造ってみました。

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旋盤の主軸の中をボルトを通して締めるだけのものですが、面板側は部材を浮かすスペーサーも兼ねています。
簡単な冶具ですが、とても重宝な冶具でもあります。

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2007年08月30日

ターンテーブル完成です。

フライス作業に於いて、同心円にケガキを入れたり、加工する時にターンテーブルが必要となります。
ロータリーテーブルとして、角度割り出し機能付きのものは市販されているのですが、2万円以上もし、ちょっと手が出せません。
そんな訳で機能を限定した、簡易型・ターンテーブルを自作しました。

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手前側はテーブルを組み付けた状態のものですが、4爪チャックを取り付けることも出来ます。
4爪チャックの右にあるのが、その時に使用する芯出しスペーサーとチャックをテーブルの裏側から固定する為のボルトです。

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2007年09月07日

固定振れ止め

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丸棒の端部にいろいろ加工しようとするとき、どうしても先端が振れてしまいます。
そんな時に必要なのが振れ止めです。
移動振れ止めはオークションにて取得したのですが、固定振れ止めは自作しました。

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2007年09月17日

主軸(スピンドル)手回しハンドル

ダイスで雄ネジを立てる時、軸とダイスの面を鉛直にするのに苦労します。
また、ブレ無くダイスを廻すのにまた苦労します。
チャックで工作物を銜えて、ダイスホルダーを芯押し台にセットすれば、上記の作業が簡単になります。
そこで、スピンドル手回しハンドルを自作しようとしたのですが、固定振れ止めが無いために、その自作を先にしました。

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固定振れ止めが完成しましたので、早速スピンドル手回しハンドルの自作に取り掛かりました。

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2007年10月09日

ダイスホルダー(38Φ用)

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外径38mm用のダイスホルダーです。
切り子溜り部から、外部に通じる斜め穴を明けております。

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2007年10月13日

フライカッタ

エンドミルでは大きな面を一気に削ることが出来ない為、フライカッタを造りました。
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2007年10月25日

小径フライカッタ

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12mmの穴を25mmの穴に広げる必要があり、小径フライカッタを造りました。

シャンク径は12mm、カッタはM4の折れタップを使用しました。

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2007年10月29日

ハンドルの作成

ハンドル部の作成
素材はアルミ、130φ×20tです。

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ハンドル

ハンドル部の作成
主軸手回し用ハンドルとタップ立て用ハンドルを兼ねたものを造りました。

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2007年11月03日

ボール盤をタップ立て盤に改造

ヤフオクでGetしたボール盤を、タップ立て盤に改造してみました。
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と言っても・・・

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2007年11月06日

差込バイト(試作編)

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ヤフオクに折れた超硬ドリル(シャンクは約3.17mmが約100本)が出ていたのでGetしました。
この超硬ドリルは非常に硬く、先日購入した未研バイトにもケガくことが出来る程です。

これを早速、グラインダーにて研磨して差込バイトを造ってみました。

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2007年11月19日

敷板不要ホルダー

差込バイトをいろいろテストしていますが、刃高がマチマチなため、敷板不要なバイトホルダーを造ってみました。
参考にしたサイトはこちらです。
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2007年11月24日

回し金

両センター削りの必要性から回し金を造りました。
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材料は10mmの角棒です。

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2007年12月02日

中ぐり棒(据えぐり用)

穴径を広げる加工のために、据えぐり時に使用する中ぐり棒を造りました。
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棒本体の加工はこちらをご覧下さい。

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2007年12月10日

ミニ・フライス盤 X-2のコラム補強

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X-2はコラムお傾斜させることが出来る構造が災いして、コラムの剛性が不足しています。
標準での力の伝わり方は黄色の線のようになっており、線の太さは剛性を表しています。
そこで、赤線のように支えることで剛性アップを計ります。
補強の方法については、A-MiniMachine-toolさんのサイトを参考にさせて頂きました。

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2007年12月28日

ギア破損

フライス盤コラムの剛性を上げ、調子に乗ってフライカッタでガンガン削っていたらやってしまいました。
何時か、何処かのプラスチックギアがやられるとは予想していましたが、ヤッパリという感じです。
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2007年12月29日

キー溝バイト

ギアにキー溝を加工しなければならなくなったので、急遽キー溝バイトを造ることになりました。

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