中ぐり棒(据えぐり用)
穴径を広げる加工のために、据えぐり時に使用する中ぐり棒を造りました。
棒本体の加工はこちらをご覧下さい。
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穴径を広げる加工のために、据えぐり時に使用する中ぐり棒を造りました。
棒本体の加工はこちらをご覧下さい。
穴径を広げる加工のために、据えぐり時に使用する中ぐり棒を造りました。
棒本体の加工はこちらをご覧下さい。
X-2はコラムお傾斜させることが出来る構造が災いして、コラムの剛性が不足しています。
標準での力の伝わり方は黄色の線のようになっており、線の太さは剛性を表しています。
そこで、赤線のように支えることで剛性アップを計ります。
補強の方法については、A-MiniMachine-toolさんのサイトを参考にさせて頂きました。
X-2はコラムお傾斜させることが出来る構造が災いして、コラムの剛性が不足しています。
標準での力の伝わり方は黄色の線のようになっており、線の太さは剛性を表しています。
そこで、赤線のように支えることで剛性アップを計ります。
補強の方法については、A-MiniMachine-toolさんのサイトを参考にさせて頂きました。
フライス盤コラムの剛性を上げ、調子に乗ってフライカッタでガンガン削っていたらやってしまいました。
何時か、何処かのプラスチックギアがやられるとは予想していましたが、ヤッパリという感じです。
歯車伝導はコンパクトで格好も良いのですが、耐衝撃性に問題があります。
フライカッタで削っていますと、一回転毎に力がガツンと掛かります。
こんな時にはルーズなベルト駆動の方がBetterです。
フライス盤コラムの剛性を上げ、調子に乗ってフライカッタでガンガン削っていたらやってしまいました。
何時か、何処かのプラスチックギアがやられるとは予想していましたが、ヤッパリという感じです。
歯車伝導はコンパクトで格好も良いのですが、耐衝撃性に問題があります。
フライカッタで削っていますと、一回転毎に力がガツンと掛かります。
こんな時にはルーズなベルト駆動の方がBetterです。