2008年03月29日

サドルストッパー

外径削りをしてる時にサドルを所定の位置で止めたい時があります。

そんな時に便利なのがサドルストッパーです。

さらに、その位置から少しずらした所まで段削りしたい時などもあります。

そこで造ったのが微調整機能付きサドルストッパーです。 DSCN2199.JPG

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2008年03月17日

ボーリングテーブル

   据え繰り作業に備えてボーリングテーブルを作製しました。

加工能力を最大限とし、剛性を確保する為にT溝取付け溝が直交する構造にしています。

DSCN2146.JPG

ここまで来るのに、かなりの紆余曲折がありました。。

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2008年03月16日

Movable Type 4 にバージョンアップ

いままで、Movable Type 3.3を利用していたのですが、弄り過ぎ不調になってしまいました。

そんな理由で最新のMovable Type 4にバージョンアップです。

機能も大分豊富になっているようですが、徐々に使い込んで行こうと思っています。

2008年02月25日

サドルの改造

サドルのガタ防止をしようと思いベッドからサドルをはずしたら、またまた別の問題箇所を発見。
何とベッドとの接触面は黄色い楕円で囲った範囲だけなのです。

DSCN20310001.jpg

一応摺り合わせはされてあるようなのですが、黄色の楕円内以外はフライス痕がきっちりと残っています。
油溜りには良いのかも知れませんが、ベッドに対しては良い環境とは言えません。
そこで摺り合わせをすることにしました。

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サドルの改造

サドルのガタ防止をしようと思いベッドからサドルをはずしたら、またまた別の問題箇所を発見。
何とベッドとの接触面は黄色い楕円で囲った範囲だけなのです。

DSCN20310001.jpg

一応摺り合わせはされてあるようなのですが、黄色の楕円内以外はフライス痕がきっちりと残っています。
油溜りには良いのかも知れませんが、ベッドに対しては良い環境とは言えません。
そこで摺り合わせをすることにしました。

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2008年02月22日

テールストックのクイックレリース化

ミニ旋盤の弱点というかコスト削減の煽りか、テールストックの固定方法がいとも簡単です。
ベース部のナットを締めこむだけなのです。
DSCN1999.JPG

センタードリルで揉み、ドリルで穴あけしようとする時は二度も締めたり、緩めたりしなければなりません。
往復台が近くにある時などは、スパナの操作がとても煩わしいものとなります。

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テールストックのクイックレリース化

ミニ旋盤の弱点というかコスト削減の煽りか、テールストックの固定方法がいとも簡単です。
ベース部のナットを締めこむだけなのです。
DSCN1999.JPG

センタードリルで揉み、ドリルで穴あけしようとする時は二度も締めたり、緩めたりしなければなりません。
往復台が近くにある時などは、スパナの操作がとても煩わしいものとなります。

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2008年02月13日

ミニフライス盤のベルト・ドライブ化

このような理由からベルト・ドライブ化を図ることにしました。
こんなレイアウトになります。
planning-2.JPG

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ミニフライス盤のベルト・ドライブ化

このような理由からベルト・ドライブ化を図ることにしました。
こんなレイアウトになります。
planning-2.JPG

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プーリーの削り出し

ベルトドライブ化に伴いプーリーの削り出しをします。
まずはドリブンプーリーの削り出しです。
素材はアルミ丸棒(A5056)、85φです。

DSCN1839.JPG

チャックでは掴めないため、面板に押さえ棒で固定します。

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